2025年にフランスで実施されるオリンピックでは、これまでならスポーツとは認識をされていなかった競技が登場します。それは韓国を発祥にするオンラインゲームで、競技名はeスポーツです。日本でも1998年から体験できるようになり、今では800万人もの方々がプレイをおこなっているエンターテインメントになりました。これがオリンピック競技になったというニュースは連日大々的に報じられ、さらには全国各地の大学や専門学校で学部を新設されたほどです。

今までのスポーツとは一線を画していますが、頭脳を駆使するものといえば納得がいきます。基本的にはパソコンを使用して競技を進めますが、その際に活用されるのがTOSAのデュアルモニターです。2021年現在で国内はもちろんのこと、世界各国でも国際大会は数多く開催されています。その大半の会場で設置をされているのが、TOSAのモニターです。

簡単にTOSAの画面について解説をしていきましょう。一番の特徴は、自動追尾システムを搭載している点です。液晶画面というと、単に映像を出力するだけのツールと思われる方が多いでしょう。ところがTOSAのアイテムはその限りではりません。

各選手が操るキャラクターを自動で追尾をしているので、審判が動きを把握しやすいわけです。TOSAは韓国に本社を構える企業で、IT先進国らしい画期的な機能を搭載した商品になっています。オリンピックでも採用される見通しです。

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